PRESIDENT MESSAGE
私たちの会社、伊方サービスは、伊方発電所の運営支援と、立地地域の雇用創出、産業育成など地域振興への支援を目的に、1995年に、この地、伊方町に設立されました。そして、この設立趣旨を忘れず、私たちが不変的に取り組んでいくべき姿を表したのが「企業理念」と「行動規範」です。
伊方サービスは、1995年4月の設立以来30年を迎えますが、その間、伊方発電所の運営支援事業においては、同所の安全・安定運転継続に少なからず貢献するとともに、それに伴う地域雇用の創出に加え、地域の方々の安心を得ることにも寄与してきました。
また、立地地域に根差した事業においては、畑地灌漑施設のメンテナンスや、休園地を借り受けてのみかん栽培、地域特産品の開発・販売など地域振興に貢献するとともに、伊方発電所および四国電力グループと地域との信頼関係を築いてきました。
今後とも伊方サービスは、地域振興と伊方発電所の安全・安定運転の継続のため、全社一丸となって取り組んで参りますが、我が国は本格的な人口減少社会に突入し、伊方町を始めとする地域社会においては労働力の減少や経済の縮小などの課題が深刻化しています。このような状況において我々には、変革を恐れず挑戦し、絶えず顧客価値と社会価値を向上、創造していくことが求められます。その将来像を描いたのが「伊方サービス2035ビジョン」です。
私たちは、原点である地域ならびに伊方発電所との「共生共栄」を深化させ、仲間と家族の明るい「みらい」を築き、地域と全国をつなぐ「架け橋」となります。そして、豊かな自然と心優しいふるさと「伊方町」を、未来の世代に大切につないでいきます。
このビジョンの実現には、「謙虚・素直・誠実」で「自律・挑戦」し、仲間とともに「協働・共創」する人材が必要です。伊方サービスは、そのために「ヒトの成長を支える環境づくり」を実践し、誰もが働きがいを実感し、個々の能力を最大限に発揮できる職場を通じて、皆が仲間と協働し、顧客価値と社会価値の向上と創造のために絶えず挑戦し続ける未来を目指します。
即ち、従業員の幸せが原動力となり、従業員と会社が共に成長する状態が継続・持続された先にビジョンの実現があります。
伊方サービスはこのビジョンの実現に向けて挑戦し、努力を続ける人材を支援します。共に未来を切り拓きましょう。
2025年4月1日
代表取締役社長 池田 修司